YouTubeチャプター
YouTubeチャプターの作り方:リンクを貼るだけで、概要欄に貼れる目次を作る
YouTubeのチャプターは、概要欄に時刻とタイトルを並べると表示される目次です:動画のリンクを貼って「チャプター」を押すと、AIが字幕から話題の切り替わりを見つけ、「00:00 タイトル」の形の一覧を出力します。字幕のある動画は無料・登録不要です。このページでは、手順、出力の例、チャプターが表示される条件、手動や自動との違い、作られる個数、概要欄への貼り方、できないことを順に説明します。
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YouTubeチャプターを自動で作る4つの手順
YouTubeチャプターの作成は4つの手順で終わり、AIが動くのは2つ目、自分でボタンを押したときだけです。
- 動画のリンクを貼る:再生ページのURLか、youtu.beの短縮リンクを、ページ上部の入力欄に貼ります。パソコンのファイルを使うときは、入力欄のすぐ下からアップロードします。
- 「チャプターとタイムコード」を押す:文字起こしが開いたら、「理解する」のグループにあるこのボタンを押します。ボタンを押すまで、AIは何も書きません。
- 区切りを動画で確かめる:各チャプターの開始時刻を押すと、プレーヤーがその場面に移ります。区切りの位置がずれていないか、その場で確認できます。
- 概要欄用にコピーする:「YouTubeの概要欄用にコピー」を押し、貼り付けた行を動画の説明に入れて保存します。
結果の横にはタイムスタンプ付きの全文テキストが開いたままです。各タイトルを、その時刻に実際に話された言葉と見比べられます。
生成されるチャプターの例
生成される一覧はプレーンテキストで、1行に1チャプター、行頭に時刻、続けて短いタイトルが付きます。
25分の動画を想定した例です。実際の動画から作ったものではありません:
00:00 用意するもの
02:40 豆の選び方と挽き方
08:15 お湯の温度と蒸らし
14:05 抽出のコツ
19:30 味がおかしいときの直し方アプリ内では、各行にそのチャプターの内容を一文で添えたメモも付きます。コピーボタンで取り出すのは上の行だけです。概要欄に必要なのはそこまでだからです。
チャプターが表示される3つの条件
YouTubeが概要欄をチャプターとして扱うのは、次の3つの条件がそろったときで、一覧はそれに合わせて作られます。
- 最初のタイムスタンプが00:00:最初のチャプターは、必ず動画の冒頭に置かれます。
- タイムスタンプが3つ以上:3つ以上を目安に作成します。短い動画で3つに満たなかったときは、コピーボタンの下に、表示の条件を知らせる案内が出ます。
- 各チャプターが10秒以上:10秒に満たない区間は、前のチャプターにまとめられます。
時刻はAIが推測して書くのではありません。AIが選ぶのは話題が始まる字幕の行で、時刻は字幕のデータからサーバーが書き込みます。そのため、チャプターが文の途中にずれることはありません。動画が1時間を超えるときは、全行が 0:00:00、1:04:10 の形にそろえられ、書式が混ざることもありません。
手動、YouTubeの自動、このページの違い
YouTubeのチャプター機能を使う方法は3つあり、区切りを誰が決めるか、自分の手間がどれだけ残るかが違います。
| 方法 | 自分ですること | 得られるもの |
|---|---|---|
| 手動で書く | 動画を再生して時刻を控え、1行ずつ入力する | 区切りを思いどおりの位置に置ける |
| YouTubeの自動チャプター | YouTube Studioの設定で自動生成を選ぶ | YouTubeが決めたチャプター。対応している動画のみ |
| このページ | リンクを貼って「チャプター」を押す | 字幕から作った時刻とタイトル。コピーして自由に直せる |
手動の書き方は、概要欄に「00:00 はじめに」のように時刻とタイトルを1行ずつ並べるだけです。このページは、その行を字幕から先に作って渡すものだと考えてください。話し言葉が中心の動画に向いており、解説、講義、インタビューで精度が出ます。話がほとんどない動画は、読み取れる材料が少なくなります。
チャプターはいくつ作られるか
目安は5分につき1つで、最少3つ、最多20個です。
| 動画の長さ | 作るチャプター数 |
|---|---|
| 1分未満 | なし(短すぎるため作成されず、何も消費されない) |
| 1〜17分 | 3つ |
| 25分 | 5つ |
| 1時間 | 12個 |
| 100分以上 | 20個 |
長い動画は、AIが読む前に部分ごとに分けられ、各部分のチャプターがあとで1つの一覧につなげられます。そのため、最初の1時間だけでなく最後まで区切りが付きます。
概要欄にチャプターを貼る方法
コピーした一覧は、YouTube Studioで動画を開き、「説明」欄に貼り付けて保存すれば反映されます。
- 00:00の行から始めて、1行に1チャプターのまま、ひとかたまりで貼り付けます。
- 保存後に動画の再生ページを開き直すと、プログレスバーが名前の付いた区間に分かれています。
- YouTubeの外でメモに使うなら、Markdownでダウンロードします。各時刻が、その秒から再生される
youtu.beのリンクになります。
目次ではなく話した言葉そのものが必要なときは、動画の音声をそのままテキストにするYouTube文字起こしが向いています。こちらも無料・登録不要です。
チャプター、重要ポイント、ノートの使い分け
チャプターは動画全体を順番に区切るもので、「重要ポイント」は5〜10か所を選び、それぞれの根拠になった発言を引用して示すものです。
- チャプター:動画の全体を順に。概要欄に貼るとき、長い録画の中を移動するときに使います。
- 重要ポイント:見どころだけを、引用つきで。見返す場面を決めるときに使います。
- 詳細なノート:内容そのものを、テーマごとの見出しの下に。復習に向いています。
3つとも同じ一覧にあるボタンです。要点だけをすばやく知りたいときは、YouTube動画をAIで要約する方法のページに、要約とノートの違いがまとめてあります。
無料の範囲と、分数を使う場合
字幕のあるYouTube動画のチャプターは無料で、登録も動画ごとの料金もありません。
これは字幕のある動画に対するサイトの提供内容で、ずっと続く約束ではありません。利用が非常に多い日には、無料のAIが翌日まで止まることがあります。文字起こし自体は、いつでも無料です。
料金がかかるのは音声認識だけで、字幕のない動画と自分のファイルが対象です。録音1分につき残高1分を使い、料金は1分あたり$0.033から、開始前に必ず表示されます。この種類の最初の録音は無料で、10分までなら全編、それより長ければ最初の10分です。登録すると10分がプレゼントされます。
このチャプター作成でできないこと
ここで作れるのは文字の一覧だけで、YouTube側には何も変更を加えません。
- チャンネルへの書き込みはしません。概要欄への貼り付けは自分で行います。
- 映像は読みません。話のない画面録画や、音楽だけのスライドショーは区切れません。
- 1分未満の動画にはチャプターを作れません。
- 特定の1秒に飛ぶリンクだけを作る機能はありません。Markdownでは各チャプターにリンクが付きますが、好きな秒数を指定する入力欄はありません。
- YouTubeでの表示は保証できません。表示は上の3つの条件と、YouTube側の仕様によります。
確実にお約束できるのは次の3点です:開始前に料金が表示されること、残高が減るのは文字起こしが成功してからであること、字幕のある動画の文字起こしは常に無料であること。
YouTubeチャプターのよくある質問
YouTubeのチャプターは無料で作れますか?
はい、字幕のある動画なら無料です。チャプターも、要約や詳細なノートなどのAI分析も、登録なしで使えます。分数を使うのは、字幕のない動画と自分のファイルの音声認識だけで、料金は1分あたり$0.033からです。この種類の最初の録音は10分まで無料です。
YouTubeのアカウントやチャンネルへのアクセスは必要ですか?
いいえ。貼ったリンクの公開字幕を読むだけで、チャンネルには触れません。できた一覧をコピーして、概要欄には自分で貼り付けます。
他人の動画にもチャプターを作れますか?
字幕のある動画なら、一覧は作れます。内容の地図として読むのに使えます。ただし概要欄に入れられるのは動画の投稿者だけなので、他人の動画では読むための一覧にとどまります。
チャプターはいくつ作られますか?
5分につき1つが目安で、最少3つ、最多20個です。25分の動画なら約5つ、1時間なら12個になります。1分未満の動画は短すぎるため作成されず、何も消費されません。
YouTubeでチャプターが表示されない(できない)のはなぜですか?
多くは次のどれかが原因です。タイムスタンプが3つ未満、最初が00:00ではない、10秒より短いチャプターがある。このページの一覧は00:00から始まり、10秒に満たない区間は前のチャプターに合わせて出力します。
字幕のない動画でもチャプターを作れますか?
はい。先にWhisperによる音声認識で文字起こしを作ります。動画1分につき残高1分を使い、そのあとのチャプターに追加の料金はかかりません。
チャプターのタイトルは編集できますか?
はい、貼り付けたあとに自由に直せます。タイトルは60文字以内で、動画と同じ言語で書かれます。概要欄の編集画面で言い回しを整えるのが、最後の仕上げです。